昨日は、地域の「河川道路愛護活動」に参加しました。
河川道路の草刈りです。
今の住居に来てまだ年月は経っていないのですが、今年は隣保長にあたって、行事の出席も必要になってきました。
町民の方のほとんどが参加しての行事となりました。
年配の方がほとんどですが、猛暑の中無事に終わりました。
この町、消防団や青年団があって、都会育ちの私にしては、町と言うより村といった感じです。
町化はしているのですが・・・
小さい頃、友達が夏休みや冬休みになると「田舎に帰るねん!」とよく聞きましたが、私の家は祖父の代から都会に移り住んでいるので
「田舎」というのがよくわかりませんでした。
が、ここに来て田舎ってこんな感じなのかな?・・・と思う時があります。
思い描いていた自然が残っていて、代々住む人達がいて・・・
その人達の積み重ねが根付き、心の中で「田舎=ふるさと」と言える様になるのでしょうね!
安らぎを感じます。
そんなこの地もお年寄りが多くなってきていますが、代々残っていってほしいなーと思いました。