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関武比古作 銀製 ヨット置物を買取りました

関武比古作 銀製 ヨット置物

商品ジャンル 骨董,アンティーク,着物
アイテム 銀製置物
ブランド名 関武比古
型番 STERLING960刻印
買取エリア 伊丹市
買取日 2014/02/20
詳細情報

工匠 関武比古作 銀製ヨット

初代 関武比古
明治41年、千葉県勝浦に生まれ、大正11年に上京し、打物の名匠、田浦勝之師の門に入り、
銀細工を修行、さらに香坂宗廣師について技法を磨き、昭和11年に独立しました。第二次世界大戦で応召、
昭和23年に復員し、平和の訪れと共に、再び活発な制作を開始しました。
「貴金属美術工芸品を、ひろく人々に」と、伝統工芸の「手」の技法に、
新しい技術をとり入れて制作したヨット、宝船、帆前船、御所車、兜、扇、鶴、
打出の古鎚、五重塔、幌馬車、騎士などの金銀製置物や額は、多くの方々にご好評を得ています。

二代目 関武比古
1936工匠 の長男として、東京日暮里に生まれる。中学生の頃から父につき家業の
「錺職かざりしょく」 の技を身につける。1960明治大学商学部卒業。
1963「貴金属美術工芸品を、ひろく人々に」と関工芸株式会社を父と共に設立する。
1989作品「海のイメージ」労働大臣賞受賞。1990伝統工芸士に認定される。1996米寿を迎える父を継承し、二代目 武比古となる。1999東京都功労者表彰 優秀技能章受章。2000経済産業大臣表彰。
2001黄綬褒章受章。現在日本伝統工芸士会 会員(本名 関 一夫)

仕様/特徴

・材質 STERLING960刻印 約199.5g
・サイズ
ヨット本体 高さ約20cm 最大長さ21㎝ 最大幅5cm
波部分 SP 横幅25.7㎝ 奥行14㎝
ガラスケース 高さ31.8㎝ 横幅32.7㎝ 奥行21㎝

コメント

本商品は、経年保管品ですが比較的状態良好にて買取をさせていただきました。
銀の価値もさることながら、リサイクル市場におきましても人気の作家さんでもあります。

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